相模原市にて 冬でもあたたかいお風呂リフォーム
先週まで半袖でも過ごせていた陽気が、一気に冷え込み朝起きるのが辛くなってきましたね💦
あたたかいお風呂でリラックスしたいこの時期
今回はお風呂のリフォームをご紹介いたします
お客様から今のお風呂でのお悩みを伺うと
洗い場がすごく寒く、窓からのすきま風も気になるとのこと。
お風呂で危険なのが暖かいリビングから気温の低い浴室に入った時に起こる「ヒートショック」です。
このヒートショックからご家族の身を守るためにもリフォーム時は断熱機能を重視。
お客様と一緒にショールームへ行き、実際にユニットバスの床などに触れていただきながらご提案させていただきました。
さっそく作業へ・・・
まずは解体
給排水設備もしっかり確認させていただきます。
TOTOのユニットバスを設置します。
床は「ほっカラリ床」
2つの断熱層で⾜裏からの冷気をシャットアウトし、室温とほぼ同じ温度を実現するため1歩⽬からヒヤッとしません。
浴槽は「魔法びん浴槽」
浴槽周囲の「断熱材」と「断熱ふろふた」がしっかりと包み込み、追いだきなど保温に使うエネルギーを抑えてくれます。
「魔法びん浴槽」では4時間経過しても約2.5℃しか温度が低下しない驚くべき保温性能
今回、お客様は基本夜にお風呂に入られるとのことから新しい窓を取り付けるのではなく、
窓をなくすことで気になっていたすきま風を遮断しました。
浴室換気乾燥暖房機も新しく設置するので換気に関しても十分♪
コストも抑えることができました。
また今まではお子様がまだ小さく一緒に入浴されていたので洗い場が広く、そのせいで洗い場がとても寒かったとおっしゃっていたので、洗い場を少し小さくしたことで身体を洗う時もひんやりすることがなく、空いたスペースは脱衣所の収納にすることで有効活用できとても喜んでいただけました♪
断熱、保温に優れたユニットバスにリフォームしたおかげで追い焚きすることも減り、とてもあたたかいですと実際に入浴されたお客様からお声をいただきました。
ぜひ、お風呂に入る時ヒヤッとする・浴槽のお湯がするぬるくなるなど気になる場合は、シンケイにお気軽にご相談ください