6/8 町田市にてディスポーザーの撤去工事を承りました
ディスポーザーを撤去して通常の排水トラップにしたいとご依頼がありました。
最近の分譲マンションではこのディスポーザーがついているマンションが多いです。
ディスポーザーは、シンクの排水口に設置して、野菜くずなどの
生ごみを投入すると、内部についた刃によって細かく粉砕され
そのまま流すことができます。
メリットとしては
生ごみの臭いがない
コバエなどの害虫の発生を防ぐ
ゴミの量が減る
三角コーナーが不要になるため掃除の手間が減る
これからの季節、臭いや虫など気になりますよね;
ディスポーザーを使っている方に伺うと
快適だから次もディスポーザーのある物件に住みたいとおっしゃっていました♪
では逆に今回のお客様のように
ディスポーザーを撤去する方も少なくありません。
理由としては
動作音(種類によって差はありますが多少なり音が出ます)
流していいもの・ダメなものが意外とある
電気代・水道代がかかる
適切な維持管理・メンテナンスの費用
ディスポーザーは大体10年前後が交換の目安
交換するか撤去して通常の排水に戻すか
ご利用されるお客様によって
メリット・デメリットを考慮するといいと思います
また、ディスポーザーを利用なれていると
水漏れに気づきにくいこともあるので
定期的なメンテナンスや漏水調査をされると安心です