夏の水分代謝は工夫が必要なのです
8月になりましたね♬
先月は急に梅雨が明けて前半から猛烈な暑さの中、工事ラッシュの毎日でした。
猛暑の中、日暮れまで西陽に照らせれているともう気分は焼豚です(^◇^;)
当たり前のことですが、汗をかくと喉が乾きます。
じゃあ水分を補給すればいいって単純に考えてしまいますが、実はミネラルも一緒に流れているので水を飲んでいるだけでは全然ダメなんです。
汗って舐めるとしょっぱいじゃないですか???
だから、この時期はそれを取り戻そうと必然的に塩辛いものを好むようになります。
ただ、塩分を摂りすぎてしまうと身体はどんどん浮腫みます。
思いっ切り動いて、思いっ切り汗をかいているのに体重が増えたりする不思議な現象が現れたりします。
そうかと言って、塩分をカットし過ぎると手足の指先がつったりと熱中症の初期症状になったりするんです。
去年はその辺りを大失敗して、入院騒ぎを起こしたりと大迷惑をかけてしまいました💦
その反省から、今年はサプリメントを倍摂ってミネラルを増量し、お水とアイソトニック飲料を上手に使い分けています。
また、熱中症になる原因のひとつに運動不足が挙げられます。
汗を上手にかけないと熱が逃がせませんからね。
日頃から汗をかく習慣をつけて汗腺が鍛える必要があります。
4月からのジム通いのおかげでかなり効果が出てるんですよ、本当に。
それでも水分コントロールは楽じゃないっす(^◇^;)
お酒も飲んじゃいますし、、、、笑
でも、コンディション作りも大人力のひとつ。
真面目に向かい合って、あと2ヶ月乗り越えるぞ~
2018.08.02 | しんご社長の自分みがきの旅一覧へ